【現役介護士が解説】使えない新人と言われない為の超具体的な対策

介護の仕事
 
こんにちは、るいぴです。
今回は
先輩や上司に【使えないやつ】と言われるのが怖いです。
介護現場で
【使えないやつ】にならない為の方法を教えて下さい。
 
この疑問に応えます。
この記事を読むことで
 
  • 使えないと言われてしまう新人の特徴とそれの対策
  • 使えないやつにならない為にやるべきこと
がわかります。
私は介護現場に5年居て、使えないと言われてしまっている人たちを見てきました。私自身ももしかしたら陰で言われていたかもしれません。5年の間に使えないやつと言われてしまっていた人たちはどんな特徴があったのかをまとめます。これを読むことで自分の業務に活かし、悪くない新人を目指しましょう。
大前提として、新人が使えないのは当たり前です。最初から現場で活躍できる人はいません。それはもはや新人ではないですよ。
まずは、どんなひとが使えない新人認定をされてしまうのか、知っておく必要があります。
現場での動きや言動、そして対策まで解説していますので、当てはまったしまった人はこっそりと改めましょう。

わかりました、できます。と返事をするのに分かってない

先輩職員に遠慮して聞けないのかもしれないですがこれはNGです。最初はマンツーマンで先輩職員が指導についてくれると思いますが、利用者さんのコールが重なったときや業務が立て込んでいるときなど、これできる?ちょっとやっててもらえるかな?という場面が出てきます。
そんなとき、自信がなくても

状況的に忙しそうだし、前も少し教えてもらったし…

と遠慮の気持ちが出て、本当はできない事も、勢いで出来ますと言ってしまいがちです。

分かりました、できます。といえば先輩職員はOK、できるのね!任せたよ!と思い、一旦その場を離れます。
そして戻ってきてできていないと、え?出来るって言ったじゃん?となってしまう事があります。
この場合、前も一度他の職員などに教えて貰ったことだとしても、自信がなければちゃんとそれを伝えることが大切です。ただ、伝え方には注意です。できる?と聞かれて、ただできませんひと言では、業務によっては一回教えたって聞いたけど、覚えてないのかなという印象を持たれてしまう事もあるかもしれません。まだ一度も教えてもらっていないなら

それはまだ教わってないのでわかりません、できません。

でokです。

前に教わったけど自信がないのなら
 
一度○○さんに教わったんですけど、ちょっとまだ自信ないです。とか
一度教わったので何となくは分かるんですけどまだ時間かかるかもしれません。
などできないと思う理由や、自分の技術の程度の体感などをどう感じているのかをしっかりと伝えましょう
そうすることで
  • 何も考えずにできないと言ってくる新人
  • 一度教えたのに即できないと言ってくる新人
≒使えない新人を回避できます。
 
先輩職員もわからないことや自信のないことはちゃんと聞いてね!教えるからね!という後輩職員ら進んで聞きやすい雰囲気を作ってあげることが大切ですね。

メモを取らないで、何度も同じ注意を受ける

これは私の現場でも一番評判悪くなるやつです。一回言われたことは完璧にできるようにしろ。全部一回で覚えろ。なんて思ってません。
でも例えば、
 
  • ○曜日のリネン交換が誰
  • ○曜日の入浴の人は誰
  • トロミを使う利用者さんは誰で強さはどれくらい
 
そういうのってメモればもう2回3回聞かなくて済むことです。
しかも
 
トロミ作ってー
リネン交換やってくれるー?
 
とか、そういうのって利用者さんに直接的に関わらないので、入りたての新人の時に結構頼まれがちです。表になって一覧でだいたい職場に貼ってあったりしますけど、咄嗟に知りたいときに
 
えーっとトロミ誰でしたっけ?
今日のリネンだれでしたっけ?
 
と聞くよりも思い出せなくて、自分でメモを確認する方があ、ちゃんと覚えようとしてるなという印象を与えることができるので悪い評判は立ちません。
先輩職員も一回で覚えるなんて思ってませんが、メモりもしないで何度も聞くと覚える気ある?とかやる気ないなと思われてしまいがちです。
最初のうちはちゃんとメモ帳をポケットに入れて、事あるごとにメモりましょう。メモりグセがついていればあの子はいつもメモを取っている。と印象付けることができるので、
たとえ2-3回聞き直してもすいませんメモれてなかったのでもう一回聞いていいですか、と聞いても文句言われないはずです。
それでも文句言うやつは新人いびりしたいだけですよ。

でも、だってが口癖

これは他の施設で経験があるけどこの施設では新人という人に多く見られがちです。他の施設でのやり方で慣れているのかもしれませんが郷に入っては郷に従えです。
他の職場でどうだったかは今の職場には関係ありません。そこのやり方を習っているのですから、やる前からでも、だって、はやめましょう。
実際にやってみてこっちのほうがうまくいくのでは?という提案は全然いいと思いますが、指導してもらった返事がやりもせずに、でも、だって、では指導係も嫌になります。
通常の業務の中で、業務+あなたの指導に時間を割いてくれているわけですから、返事を否定からはじめるのはやめたほうがいいです。

申し送りができない

利用者さんの状態を次の勤務の人に申し送れないのは正直論外です。普段と様子が違うな?と少しでも思ったら先輩職員に確認をとりましょう。送るべき事かどうか判断がつかなければとりあえず申し送っておきましょう。なんでそれ送ってくれないの!?と言われることはあってもそんなこと送る必要ない!と怒られることはないです。
とはいえ
業務に慣れてこないと利用者さんの様子が普段どんな感じか、がわからないので普段との違いもわかりません。申し送りの責任をもたせるのはある程度慣れてきてからにする、という先輩職員側の配慮も必要ですね。自分の業務に精一杯の新人に申し送りの責任を負わせるのはかわいそうです。
あとは
時間内に業務が終わらなかったときですね。利用者さんの様子はわからなくてもこれは最初からできるはずです。ここまでは終わってて、これができていません、という申し送りをできない新人さんがわりと多いですが、これが言えないと
 
これ終わってないの!?
なんでできてないの!?
と言われてしまう可能性があります。
業務が時間内に終わらないのは最初は仕方のないことです。でも、出勤してきた時点で自分の勤務外の事は終わっていて当たり前と思って出勤するので終わってないことは終わってないと言ってもらわないとわからないですし、介護現場はわりと時間にシビアに動いているので終わってないのなら先輩職員はそれを加味して動きます。なので、終わらなかった時は正直にきちんと送りましょう。

逆にこれは最初からできなくて当たり前でしょ、と思う事

ここまでは使えないやつと言われてしまいがちな行動とその対策を解説しましたが、
次は最初からできなくて当然。と思う事についてです。

あの新人マジ使えない。

とよくいう職員は残念ながら一定数どの職場にも存在しますが

そういう人に限って
いやいや、それは最初からできなくて当たり前じゃないの?という事を取り上げて愚痴を言います。
新人ができなくて当たり前の事を揚げ足を取るように言うのはもはや悪口です。それはどんな類のことかというと慣れで解決することです。
具体的には
  • 仕事が遅い
  • 利用者さんのケアが下手
  • やり残しがある
などです。
仕事が遅いのはまだ頭で考えながら仕事をしているからで、仕事の早い先輩職員はあまり頭で考えなくても身体が覚えているので勝手に動けるものです。
でもそれができるのは業務に慣れているから。仕事が遅い人と早い人の違いは基本的にこれだけですよ。要領の良い悪いもあるので、入職して何年も経ってる職員にこれを言うのはちょっと違うのかもしれませんが新人の仕事が遅いは普通だし、当たり前です。
新人が要領がいい人か悪い人かも判断できずに、仕事が遅いと言うのは筋違いですし、新人がいきなり要領よく、早く仕事をこなしたらただのスーパーマンですよ。むしろそれをやられたら、
こういう悪口を言ってくるお局の立場がありませんから、逆に陰口が悪化するかもです(笑)
利用者さんのケアが下手なのも、やり残しがあるのも同様です。業務に慣れてこないと利用者さんの特徴を覚える余裕がありません。日々の業務内容が頭に入ってきて初めて、さぁ、次は利用者さんのことを覚えよう。となるのです。
利用者さんのケアを上手にこなすには
  • 利用者さんの好む時間帯
  • 声掛けの仕方
  • 距離感
などをそれぞれの利用者さんに合わせる必要がありますが、それをうまくこなすのは時間のかかる事です。先輩職員の関わり方をみて、実践してみて、コツを掴むしかありません。
やり残しがあるのは、時間内に終わらせようと焦った結果ですし、先輩職員の立場になってもたまにやり残しがあったりします。人間なので、みんな完璧ってことはないです。
むしろ、時間を意識して動けるようになってきた、成長だと捉えてもいいのでは?と個人的には思います。
ただ、先輩職員はそのやり残しをカバーするのと同時に、これ、忘れてたよ。と次の勤務で教えてあげましょう。新人時代はどうしても、自分のやり残しを自覚できないことも多いです。
 

新人いびりでしんどくなったら辞めてもOK

とはいえ上記の感じで頑張っても何かしらのあら捜しをしてやっぱりあいつは使えないと言う人もいます。そういう環境に身をおいてしまうと精神的にしんどくなったりします。それなったらもう自分だけで解決できることじゃないのでしんどいなと思いながら頑張らなくてokです。
ツラくて動けなくなる前にサクッと職場を変えましょう。

職場を変えると言ってもまた同じように優しくない先輩だらけのところに就職してしまわないか心配…

という場合は自力のみで職場探しをせず、介護業界に強いエージェントに登録して職場を探すか、一度派遣になって職場の雰囲気をみつつ、居心地が良ければ常勤になる、という方法もいいですよ。派遣は、最短2ヶ月で職場を変えることができます。合わない職場に行ってしまった時のリスク回避の為に派遣で様子見→問題なければ常勤へ、合わなかったら次の派遣先へ。という感じも大いにアリです。

絶対に常勤でいたい!という強いこだわりがない場合はむしろこっちのほうがオススメです。私もこのパターンで今の職場で常勤になったのですが、辞めたくなるような人間関係の悩みはゼロです。

オススメ転職エージェント

全て、私も登録して利用済みです。

常勤希望の場合

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※派遣のエージェントについて、さらに詳しい解説(使用感など)はこちらの記事にあります。

まとめ

使えない新人と言われてしまう人の特徴と回避方法をそれぞれ紹介しました。
その一方でこれはできなくても当たり前ですよ。ということもあります。物事を覚えるスピードは人それぞれ違うので、焦らずに確実にこなすことを優先しましょう。
早くこなすことよりも、言われたことを確実に完了すること。を心がけ、一度教わったことでも、
自信のない時は自信ないのでもう一回教えてください、としっかり言いましょう。
うやむやにしたまま独り立ちしてしまうと、それこそ、使えない職員に近づいてしましますよ。
とはいえ、頑張ったところで新人いびりのターゲットになったりするとただひたすらにしんどいのでその場合は早めに転職を検討して下さい

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