介護の資格なしでもできる事まとめ【就業可能ですが無資格は損です】

介護の資格
こんにちはるいぴです。今回は
 
介護の資格が無くてもできることをしっかり知りたいな。
無資格でも働けるのに介護の資格って必要ですか?取ったら何が変わるんですか?
という疑問に答えます。
 
✓本記事の内容
・介護の資格が無くてもできる事をまとめました.。
・介護の資格を取る前と後で変わったこと
・初任者研修はおすすめしません。
 
私は無資格のときから介護現場で働いており、今も現役の介護福祉士です。無資格→実務者研修→介護福祉士と取得してきたので、無資格の頃と今を比べてどう変わったのか?仕事内容や給料、資格取得の為の費用などを経験を元に解説します。
 
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介護の資格が無くてもできる事をまとめました【無資格のメリットとデメリット】

 
介護施設の仕事の場合、資格が無いとできない業務はぶっちゃけ何もありません。介護業務はざっくり分けると
  • 移乗
  • 食事介助
  • 口腔ケア
  • 服薬介助
  • 排泄介助
  • 入浴介助
  • 更衣
  • シーツ交換
  • 居室掃除
  • 調理
  • レクリエーション
ですが、すべて無資格のうちから可能です。無資格のままでも、初任者研修や実務者研修を修了していても、介護福祉士を持っていても仕事内容、出来ることは同じです。
施設の介護業務の中でこの資格を持っていないとできないというのはほぼありません。ただひとつ、たん吸引だけは喀痰吸引の研修を修了していないとできませんが、それ以外は無資格のうちから行うことができます。
ただし、訪問介護の場合は別でして、訪問介護に携わりたい場合は初任者研修以上の資格を持たないとサービスを提供することは出来ません。

じゃあ施設の場合、無資格で働くデメリットってゼロなの?

と思うかもですね。ぶっちゃけ、業務内容的なデメリットはありませんが、一つだけ。
るいぴ
るいぴ

これは無資格の大きなデメリットだなぁ

と思うものがあります。それは、給与が低いこと。

資格を取って働く職業は何でもそうですが、資格手当と言うものが存在します。その分、無資格の人は給与が低くなるというわけです。
私が今勤めている特養は介護福祉士の手当が10,000円です。
無資格の人と比べると、資格の有無だけで年間12万差が開きます。
また、私が新卒で常勤で働いていた病院は夜勤1回が無資格だと7000円、介護福祉士だと10000円でした。1夜勤3000円の差です。夜勤は平均7回ほどだったのでひと月で21,000円なんと年間252,000円も変わってきます。
介護は、資格の差で業務の差がないにも関わらず、金額の差はとても大きいです。
無資格で介護をやってるのはかなり損をしていると言えます。
ちなみにメリットは即仕事が始められる事。無資格で常勤になると、なかなか給料が低くなりがちですが、うまく派遣を活用すると時給1200円-1400円スタートとかなので、その辺の事務やスーパーのパート、飲食店などに未経験で挑戦するよりはよっぽどそれなりの給料が保証されている状況で、働き始めることが可能です。
 

介護の資格を取る前と後で変わったこと【給料と信頼】

私自身、無資格の時から働いて実務者研修、介護福祉士と取得してきましたが、無資格でもできる介護の仕事をしている上で資格を取って変わったことは給料信頼です。
給料に関しては繰り返しになるので簡単に説明します。
無資格で入職した時は初月の手取りは13万円でした。夜勤やり始めてやっと18万ギリギリくらいです。
実務者研修を取って派遣として働き、手取りは27.8万円、介護福祉士を取ったあとは手取りで30万円貰えるようになりました。今は常勤なので手取りは少し下がってますが、賞与等を含めると年収は上がっています。
詳しく知りたい方は下記の記事をどうぞ。
信頼については資格をとってから

るいぴ
るいぴ

昇給や昇進がしやすいな

という印象がある為、資格を取ったことで仕事において信頼を得やすくなったのかなと思ってます。

資格が無くても、仕事ができると周囲に思われ、信頼を積むことができれば昇進はできますが、やはり資格があったほうが入職→昇進が早いです。
私は無資格だったときは3年半働いても役職は付きませんでしたが、介護福祉士を取ってから入職した職場は一年未満で昇進しました。
信頼の構築に一番必要なのは、仕事ぶりや成果を出すことですが同じ仕事ぶりの無資格者と有資格者がいた場合、有利なのはやはり後者でしょう。
 

最初の資格は初任者研修!はおすすめしません。 

無資格のひとが介護の資格取得を目指す場合、最初の資格として初任者研修を勧めている法人や派遣会社が多いです。
ググっても初めての資格は初任者研修!みたいな感じで推されてます。しかし私は初任者研修は不要だと考えており、介護の資格は実務者研修→介護福祉士のルートでokだと思っています。
もちろん

困る女性
 

介護福祉士までは要らない。

という場合は実務者研修のみでもいいです。

私が初任者研修受講を勧めない理由は以下の2つです。
  • 費用はかかるのに給料上がらないから
  • 学ぶ内容は現場に出れば学べることばかりだから
いくら初心者向けの講座とはいえ当然お金がかかります。無料で取る方法もありますが、費用がかかるところで受けると安くて4.5万ほどが相場です。そして、お金をかけて取ったところで初任者研修は手当がつかない場合も少なくありません。これが一番の理由です。資格が無くても充分働ける介護職で、わざわざ資格を取る一番大きなメリットは給与が上がること。それが叶わないなら、ぶっちゃけ資格は要らないです。
さらに、初任者研修は初心者向けの資格と言われるように、その内容は基礎的なことが主。基礎的なことなら数万払って学ばなくても、現場に出ていれば身につきます
困る女性
 

知識がゼロだから不安…

と思うのなら、基礎的な知識が書かれた本を買って、実務をこなしながら読むと、座学よりもよっぽど知識と現場でやっていることが結びつき、覚えやすいです。

お金に関しては、

職場などで資格取得支援制度ありますよ?

と思うかもですが、

例えば介護施設でやっている資格取得支援の場合、一旦自己負担で一括で払い、その後給与として返金の実質無料という仕組みでやっている職場がほとんどです。私は資格取得を考えた際、自宅近隣の施設数件に問い合わせましたがすべてこの仕組みとの事でした。実質無料なので、
  • とりあえず全額出せる
  • 帰ってくるなら別にいい
と言う方はいいと思いますが、資格取得支援を受けたい人の中には

困る女性
 

ホントにお金に余裕がなくて、ぶっちゃけ限りなくゼロ円がいいし4.5万はなかなか厳しいな…

という方も居ますよね。私はそうでした。

派遣は完全無料も可能かもですが、初任者研修持っててもやはり大して給料は上がりません。常勤なら資格手当のないところも多い。
それなら最初から実務者研修をとるべきです。
実務者研修なら資格手当あるところも多いし、現場で働けば介護福祉士の受験資格も得られます。
介護福祉士は働きながら取る場合、実務者研修修了+実務経験3年以上が受験資格を得られる条件なので、今は介護福祉士までは考えてないという場合でも実務者研修を修了しておけば、3年未満で介護を辞めない限りは、いつでも取れるチャンスを持っている状態になれます。また、3年未満で介護を辞めたとしても、仮にまたどこかのタイミングで介護業界に戻ってきたら通算で3年以上に達すれば介護福祉士受験可能。給料あげたい人は資格取得は必須です。
しかし、実務者研修は普通に取ろうとすると10万以上の費用がかかり、費用の捻出は無資格の介護士の給料ではかなり厳しいです
初任者研修同様、施設ごとに資格取得支援もありますがこれもやはり一旦全額自己負担のカタチが多いです。
とはいえ実は、実務者研修をゼロ円(テキスト代のみ)で受講できる方法もあり、取ったあとも初任者研修と比べて
  • 給料に反映されやすい
  • 介護福祉士の受験資格を得やすくなる
など、目に見える大きなメリットがあります。
実務者研修をゼロ円で取れる方法については下記の記事をどうぞ。
困る女性
 
  • 資格をできるだけ安く取りたい
  • 数万一括で払える余裕がない
  • 介護の仕事でできるだけ稼ぎたい

という人は必見です。この方法が一番安いです。

初任者研修は費用対効果をみても、メリットが少ないのでおすすめしません。
私自身、初任者研修は受けていませんが、1年目から今まで、初任者研修を、取らなかったことで不便を感じた事は全くありません。
繰り返しですが、
資格を取るなら、実務者研修→介護福祉士でokです。

まとめ

といことで今回は以上になります。

今回の記事では

介護の資格が無くてもできることをしっかり知りたいな。無資格でも働けるのに介護の資格って必要ですか?取ったら何が変わるんですか?

という疑問に対し

介護の資格が無くてもできる事をまとめました.。
→無資格でも有資格でも仕事内容に差はなし。たん吸引は出来ません。
介護の資格を取る前と後で変わったこと
→給料と信頼です。無資格は損ですよ。
初任者研修はおすすめしません。
→資格を取るなら実務者研修と介護福祉士でok
 
という話をしました。資格は要らないなと思うなら無理に取る必要はありませんが取得を迷ってるなら実務者研修からがいいです。介護の仕事で給料を上げたいなら実務者研修は必須です。

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