派遣介護士は常勤よりラクに稼げる【更に収入を上げる手順公開】

介護の仕事

こんにちは、るいぴです。
この記事では

今よりも給与を増やしたいです。なんとかして収入を上げる方法はないかなぁ…
派遣介護士って稼げるの?もし派遣をやったら今よりも稼げるのかな

という悩みを解決します。
私は現在、正社員として特養に勤めており介護業界に入ってもうすぐ7年目になります。
7年のうち、ほぼ正社員でしたが1年半程派遣介護士として働いていた時期もあり、派遣と正社員をうまく使って、介護士としての収入を上げてきました。この記事を読むことで
派遣介護士をした場合の収入の目安や、より収入アップに繋がる行動が分かります。

スポンサーリンク

正社員→派遣介護職に切り替えたらラクに30万稼げた実例

私が実際に体験した実例を話します。
私が初めて派遣をした時のスペックは介護経験3年半、無資格でした。派遣の前に正社員で勤めていた時の給料は夜勤手当込みで手取り17-18万。返済するものもあり、貯金はありませんでした。正社員でも良かったのですが、収入のあてがなく一刻も早く仕事を再開したかったので、連絡→面接→採用までが時間がかかる正社員より、働き始めるまでのプロセスが短い派遣の方が生活が早く楽になるだろうと思い、派遣を選びました。
最初は無資格だったので最初の時給は1200円でした。1200円×一日8時間×週5日勤務=月収192,000円です。日勤のみでしたがそれでも手取りは、夜勤込みで働いていた時の手取りと変わらない程度です。
2ヶ月目から夜勤に入るようになり、ショート夜勤1回10時間拘束で手当4000円だったので正確な数字はわかりませんが、多分23万くらいはなりました。
この時利用した派遣会社はかいご畑で、キャリアアップ応援制度を使って実務者研修を取り、最終的にかいご畑での時給は1430円まで上がります。
更に契約では夜勤中2hの休憩アリの記載だったのですが、一人夜勤で実質休憩なしだったのでその分の時給(残業代2hの換算)と夜勤手当を4000円→4500円に上げてもらう交渉をして総支給で30万達成しました。
手取りは28万ほどでした。派遣は住民税などが普通徴収で自分で収めなければならない為、総支給に対して手取りが少し多めです。
しかし、あまりにもしっかり夜勤の時のお金をもらいすぎたのか、施設の財政を圧迫してしまっていたらしく、数か月夜勤をやったタイミングで派遣に夜勤はやらせないようにと上層部からお達しが来てしまい夜勤ができなくなったのでそこでの派遣はやめました。かいご畑は無資格や未経験には手厚いですが時給が他と比べて安めであるという難点があったので、このタイミングで派遣会社を変えるのもアリかなと、かいご畑の他にきらケア、ネオキャリア(ナイス介護)、ベネッセMCMの3つの派遣会社に登録しました。
その頃、介護福祉士の国家試験を受験し、受かったことでたしか1400円台後半~1500円程度に時給を上げてくれるという話をかいご畑 の方からされたのですが、きらケア派遣 で1550円、ネオキャリアで1600円を提示されたのできらケアに移籍して、派遣を続けました。ベネッセMCMは夜勤専従で1夜勤3万の求人に応募しましたが顔合わせの日程が合わず断念しました。
ネオキャリアの方が時給が高いのになぜきらケアに行ったの?と思うかもですが、これは単純に営業担当さんとの相性が良くなかったからです。
サービスを受けていて、スムーズに進まなかったり、こちらの希望がなかなか伝わらなかったりしたのであまり心地よく利用できませんでした。
ネオキャリアも大手の派遣会社なので合う人は問題ないとおもいます。求人数も多いですし、色なところに支社があるので登録に行くのもラクですよ。相性は人それぞれなので批判とかはないですが、複数に登録してみて、一番ストレスなく利用できる派遣会社がいいと思います。

話を戻します。
きらケアに移籍して時給1550円になり、派遣先も変えましたが、初月から夜勤に入れてくれたので、ここで再び月収が30万円を超えました。しかも今度は手取りで30万ちょいでした。

以上が私が派遣で30万円稼ぐまでの実例です。ざっくり説明しましたがもっと細かい給与推移が見てみたいという方はこちらの記事もどうぞ。

ここまで読んでいただいてわかって頂けたと思いますが、ラクにというのはフロア業務のみ+残業ほとんどゼロで仕事が完結する状態で30万円を介護の仕事だけで稼ぎましたよという意味で、手を抜いてとか、そういう意味ではないです。
正社員だとフロア業務の他に、会議、行事、委員会、書類作成など様々な業務がありますよね。施設によって多少は携わることがあるかもですが派遣の場合、基本的にはそれらをやらず、フロア業務のみで完結します。同じ額を稼ぐなら、派遣のほうがラクだなと、実感しました。

時給は交渉して上げていくべき〜時給交渉の具体的な方法〜


派遣で30万達成した時に、何度か時給や手当の交渉をして、金額を上げてきました。
ずる賢い手を使うとかではなく、働いたぶんをきっちり貰うためより良い条件で仕事をするための交渉です。できるだけ多くを稼ぎたいなら、金額交渉は必須です。少し繰り返しになる部分もありますが、最初の交渉は夜勤の時の契約についてです。最初の説明では休憩2hアリの8時間労働だと聞いていましたし、契約書にも同様の記載がありました。しかし実際には一人夜勤で明確な休憩時間は設けられておらず、コールがない時に適宜ラクに過ごしてください~という感じでした。身体がしんどい訳でもなかったので休憩は無くても良かったのですが

休憩を設けていないのに設けている風を装ってその分、給与を支払っていないのはどういうことか?

と問い合わせました。もし、揉み消されそうなら、労基かどっかに相談に行こうと思いましたが、それを会社側も避けたかったようで

休憩が取れていない2h分は残業代としてお支払いするので休憩は取っている事にして、外部には言わないでもらえますか…

と言われました。

 

働いている分のお金がきっちりもらえればそれでいいのでお支払いいただけるなら結構です。

ということで交渉成立。夜勤手当プラス2h分の残業代を毎回きっちりもらいました。派遣の残業代は通常時給の1.25倍です。時給1200円で働いている人なら1500円になります。ちなみにこういった派遣先とのやり取りは基本的に派遣労働者が自ら行うのではなく、必ず派遣会社を通しておこないます。派遣の契約上、後から派遣会社は知らなかった、となると揉める原因になるので必ずあなた→派遣会社→派遣先の流れでやり取りするようにしましょう。

 

次は時給の交渉です。

交渉のタイミングは

  • 資格を取ったとき
  • 他の派遣会社から若干でも今より良い時給の提示を受けたとき

私は、介護福祉士を派遣社員でいる間に取得しましたが、そのタイミングで時給が100円以上上がっています。資格を取ると交渉を特にしなくてもある程度の時給アップは勝手にしてくれますが、交渉次第でそれ以上も望める場合もある、ということを覚えておいてください。交渉手順は以下の通りです。

介護福祉士を受験するつもりであることを派遣会社に伝え、取得した場合の金額を聞きます。それから、その時点で利用していない他の派遣会社にも登録し(登録だけして利用していない派遣会社があればそこでもokです)経験や保有資格を話してどのくらいの時給が出るのかを問い合わせます。求人によって前後しますが、大体の金額を教えてくれます。そこで提示された金額が今よりも高ければそこに移籍してもいいですが、派遣会社を変えると有給が消滅したり、派遣先を変えなければいけなかったりするので今の職場に不満がない場合はその提示額かそれより少し盛った額を現在利用している派遣会社にこんな感じで伝えてみてください。

ほかの派遣会社で時給○○○○円の提示を受けました。今の時給からこれに上がりませんか?上がらなければ派遣会社変えます

派遣会社は派遣労働者がいないと利益が上がらないのでなるべく引き止めたいはずです。冷静に話し合いをして、少しでも上げてもらいましょう。私は介護福祉士取得後の時給交渉の結果、かいご畑1490円、きらケア1550円、ネオキャリア1600円の提示をそれぞれ受けることができました。
また、きらケアに移籍した後の派遣先でもみなし休憩の一人夜勤だったため、同様に交渉しました。こちらは少し派遣先と揉めましたがきらケアの営業担当さんが私と派遣先、双方と迅速に、そしてマメに連絡を取りあってくれ、しっかりと休憩していない分の時給も給与に含まれるようにしてくれました。
このときの対応がとてもよかったので私の一押しの派遣会社は経験者、有資格者ならきらケア派遣 であると当ブログでは伝えています。
時給や労働条件の交渉は、したくないなら無理にすべきとまでは言わないですが、時給交渉したほうが稼ぎやすいですよって話です。

 

介護は低収入、収入アップの鍵は夜勤手当

働き方や働く場所を選べば介護職も月に30万ほど稼ぐことはできますが、それも夜勤をやってこそです。派遣で時給1600円とかを誰もが貰えるなら日勤だけでもいいかもですがこういう時給の求人は、限られているし、全員がもらえる額ではありません。
介護職は、日勤だけでは低収入なんですよね。手取り20万いかないなんてザラです。そんな介護職で稼ぎたいなら、夜勤の回数を増やして手当をなるべく稼ぐことです。派遣では、仕事の探し方や契約によって夜勤の回数をコントロールしやすいので、夜勤を増やすのは誰でもすぐに実践できる稼げる方法のひとつです。

短時間で稼ぎたいなら夜勤専従一択


私は、フルタイムシフトで日勤と夜勤両方に入って月20日勤務して30万円でしたが、もっと短時間でさくっと稼ぎたいなら夜勤専従がいいかもです。
私も夜勤専従を検討していたんですが、検討していた派遣先の施設と顔合わせの日程が合わず断念しました…なので夜勤専従という働き方は未経験ですが、より短い時間で可能な限り多くを稼ぎたいという願望があるなら手当や時給が高い夜勤のみの仕事がいいはずです。
私は、夜勤専従の仕事を探していた際、夜勤一回3万円の求人もいくつか見ました。仮にこれに応募して仕事が出来れば月10回勤務して30万ですよ。プライベートの充実にも繋がりやすいですね。旅行だったり、家族サービスもしやすいはずです。

夜勤専従のメリットデメリット

メリット

  • 少ない出勤日数のわりに給与が多い

上記にもある通りですが、日勤に比べ、1勤務あたりの給与が高いのが一番のメリットかなと思います。少ない時間で効率的に稼ぐとい点は夜勤専従が一番向いている働き方です。

  • プライベートの時間が多い

少ない時間で効率的に稼ぐ事ができるため、その分お休みも多く、プライベートの時間を取りやすい働き方です。

  • 日勤に比べ業務が少ない場合がある

日勤で勤務しているとレクや入浴、受診の付き添いなど様々な業務がありますが夜勤では大まかな仕事は食事介助と就寝介助、排泄介助くらいです。正社員なら、例えば夜勤の間にシフトや書類作成をしたりといったこともありますが、派遣ではそういった余計な仕事はありません。

  • 人間関係のしがらみに巻き込まれづらい

特にショート夜勤だと関わる職員の数が限られており、夜勤専従となると一度もあったことのない職員も出てくるかもしれません。職員との関わりが少ない為、お局さんなどに面倒な思いをさせられることも少なくてすむかもです。

デメリット

  • 体調をすぐしやすい

夜勤のリズムで昼夜逆転するので、人によっては体調を崩しやすくなるかもです。体調を崩すまでは行かなくても肌荒れしやすい、太りやすい、疲れやすいなどの症状は出やすくなります。

  • 代わりが効かないので休みづらい

夜勤は、元々の人数が少なく、日勤よりも更に急に休むということをしづらいです。
体調管理をしっかりしておかないと厳しいかもです。

  • 業務の偏りがある

メリットにあげた日勤に比べ業務が少ない場合があるというのと通ずる部分ですが、入浴等がほぼなく、担当する業務に偏りが出やすいです。その分らくではありますが、幅広くやりたい人には不向きです。

夜専で自由時間を増やして副業もアリ


派遣は、フロア業務以外の余計な仕事もすくなく、正社員と比べると比較的ラクにお金を稼ぐことができます。夜勤専従となれば、更に短い時間でお金を稼げます。しかし、多分30万前後が限界かなという感じです。
収入を40万50万と増やしていきたいのであれば、プライベートの時間を確保しつつその時間を副業などもっと収入を増やす時間に充てるという方法もアリです。多分、最初は大変ですが収入の低くなりがちな地方などでは介護職のみで多くを稼いでいくのはなかなか厳しい現状にある為、副業という選択肢も持っておいてもいいのではないか?と思います。

常勤でいた方がいい場合もあるので要注意


ラクにお金を稼ぐという点では常勤よりも派遣の方が優れていると感じていますが、より多くを稼ぎたいという点を優先するのであれば、年収が高めの施設で常勤で居る方がいいです。
派遣はボーナスなどがないため、月収が高くても、しっかりボーナスの出る施設と比べると年収は劣っていたりします。
私も派遣で月収30万円を稼ぐことができましたが、税金等もある為年収はおそらく300万前半でした。しかし正社員になってからは一年目でボーナス満額出てない状態でも年収400万は超えそうです。
自宅から通える範囲の施設をよく吟味しつつ、派遣の求人も眺めながらどちらにすべきか検討してみてください。
私は現在正社員ですがきらケア派遣 きらケア 正社員紹介 には登録しており、情報収集はわりと頻繁にしてます。今すぐの転職は考えていませんが、今の施設で自分なりに掲げた目標を達成できたら、より良い条件の施設に移るつもりなのでその為に自宅から通える範囲の求人の様子はチェックしています。

まとめ

というわけで今回の記事は以上になります。本記事の内容を大まかにまとめると以下の通りです。

  • 派遣で正社員よりもラクに多くを稼げた実例

かいご畑 で資格を取ってきらケア派遣 に移籍して30万達成

  • 派遣で時給を上げる為の交渉術

資格を取ったタイミングと他の派遣会社からより高い額の提示を受けたとき。時給の比較のためにも複数の派遣会社に登録しておくべき。おすすめはきらケア派遣 きらケア 正社員紹介

  • 夜勤専従のすすめ

夜勤専従でプライベートの時間を確保しつつ副業をやってみるのもアリ

  • 常勤のがいい場合もあるので要注意

常勤のほうが年収が高い場合もあるので、状況にあわせて、自宅から通える距離にいい施設があれば、比較検討する。情報収集のために派遣と正社員両方で求人情報を集める。私のおすすめはきらケア派遣 きらケア 正社員紹介

 

以上になります。

楽に稼ぐことに重点を置くのか、多くを稼ぐことに重点を置くのかで場合によっては最善の選択肢が変わります。よく吟味してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました